群発頭痛の治療には筋膜リリースが効果的

「群発頭痛」とは

 

群発頭痛は3大慢性頭痛の中でも極めて痛みが強いといわれている頭痛です。

目の奥がえぐられるような痛み。
目の奥にクギをガンガンと打ち込まれているような痛みがあります。

他には、痛い側の目に涙、目の充血。鼻水や鼻づまり。
痛みが側頭部やアゴや歯に広がることもあります。

今のところ、はっきりとした原因はわかっていません。

 

皮ふへの軽くやさしい刺激で改善

 

しかし、当院で行っているやさしく吸引する筋膜リリースで群発頭痛が楽になられた方がいています。

やさしく吸引する刺激をいくつかのポイントにすることで、脳内の血流をスムーズにすることができ、自律神経を整えることができます。

脳内の血流がスムーズだと、目の奥を流れている「内頚動脈」という血管が太くなってふくらんで、血管のまわりの神経を圧迫して起きていると考えられている痛みを防ぐことができます。

また、やさしい皮膚刺激で視床下部に働きかけて、目の奥にある三叉神経が痛みを感じるのを和らげる効果が期待できます。

自律神経も整うことで目の奥にある三叉神経まわりの血管がふくらんで、辺りにある神経を刺激して激しい痛みを起こすことをおさえることができます。

吸引する筋膜リリース専用機器メディセル

考えられている原因

「首または首の動脈管説」

なんらかの刺激によって目の奥にある「内頚動脈」に炎症がおこり、血管が拡張すると血管の周囲にある感覚神経や自律神経の交感神経が、血管の通り道である頭蓋骨のトンネル壁に強く押しつけらる。

すると拡張した血管により波打つような痛みが起こると同時に、痛む血管からの信号を自律神経の副交感神経のセンターである翼口蓋神経節が受け取る。

リラックスの神経である副交感神経が活性化することで、痛みの出ている側の涙や充血、鼻水・鼻づまりが生じやすくなる。

「脳の視床下部」

視床下部が刺激されると目の奥にある三叉神経が痛みを感じる。
そのため、三叉神経の辺りの血管が拡張され
三叉神経の分枝である眼神経、前頭神経のあたりに激痛がおこる。

メディセルで「内頚動脈」と「視床下部」を調整する

吸引する筋膜リリース専用機器メディセルを使って、皮フへ軽くやさしい吸引刺激を与えることで、脳の全体的な血流をスムーズにすることと、自律神経を整えることが効果的にできます。

内頚動脈の調整

頭のうしろの骨や頭のてっぺんなどにアプローチすることで、内の血流がスムーズになり、目の奥の内頚動脈が拡張することを
予防できます。

視床下部の調整

上の方にある首の骨にアプローチすることで視床下部へ働きかけて、自律神経の調節効果が期待できます。

1回目の治療後の感想と経過

感想

今までにない感覚で、来た時には痛かった側頭部の頭痛がおさまっている。
呼吸も浅くしか吸えていなかったが深く吸えるようになっている。
気分が楽。

という感想を治療後にいただきました。

経過

寝てから2時間後に起きていた目の奥のひどかったズキズキした痛みはそれほどでもなくなっている。

夜中に痛かったのが日中に変わった。でも痛みは軽減している。
夜に眠れるので、不眠が改善された。
(以前は痛みで目覚めると、そのまま眠れなかった)

※1回の治療をした後の感想と経過です。感想と経過には個人差があるとは思います。

まとめ

以上のことから考えられるのは

非常に軽微な吸引刺激は感覚神経を伝って脳へ届き、脳をリラックス状態にします。

リラックスすると興奮していた交感神経も落ち着き、自律神経のバランスが整います。

そして、軽微な皮フ吸引刺激をあたえることができるのは
筋膜リリース専用機器『メディセル』だけです。

やさしい吸引刺激を皮フにあたえることができる、吸引する筋膜リリース専用機器『メディセル』による治療は「群発頭痛」の改善に効果が期待できる。ということです。

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